• テキストサイズ

*Candy*和*

第1章 *Candy*





直「何かあったんなら聞くぞ?ん?」







優しくしないで…








今優しくされたら泣いちゃいそう…


.


「何もないよ…なさすぎて嫌になるよね~(笑)」


.


.


座りなおして


.


グラスに残ってたカクテルを飲み干した


.


.


直「飲みすぎじゃね?やめときな」


.


「もう(笑)お父さんじゃないんだから好きなだけ飲ませてよ」


.


.


そんな事言って


.


飲みすぎて


.


.


帰る頃にはフラフラしてて


.


.


直樹に腕を持たれて外に出た


.


「大丈夫だって♪」


.


直「櫻井、悪いけど真緒送ってやってくれる?俺こいつ送ってくから」


.


翔「いいっすよ」


.


.


返事をする前に二宮くんと櫻井くんが目を合わせてるの見ちゃったから…


.


「2人で送ってけばいいじゃん(笑)」


.


そう言って笑ったら


.


和「俺送ってきますよ」


.


あっ…そうだよね


.


.


1人で行きたいよね…


.


でもねそんな言葉聞きたくないよ


.

/ 133ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp