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*Candy*和*

第1章 *Candy*


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和「ごめんね、起こしちゃって・・布団に入ろうと思ったんだけど
ちゃん掛け布団の上に寝てるからどうすっかなぁって(笑)」


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「ごめん寒かったよね…」


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あたしには寝てる反対側の布団が半分かかってた


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和「おいで」


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手を広げてる和くんの方にズレて2人で布団を被った


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和「あったけぇ~」

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あたしをギュウっと抱きしめる


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「起こしてくれて良かったのに…」


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てか、起こしてよ…


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和「ちゃんがさ?気持ち良さそ~に寝てる顔見てた(笑)」


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「もう///恥ずかしい…」


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和「大丈夫可愛いかったから」


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そう言って鼻の頭に小さくチュッとキスされたあたしは


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和くんの首もとに顔を埋める


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