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*Candy*和*

第1章 *Candy*





和「疲れてないの?」

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「ん?…うん、そんなに」
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疲れたよ?凄く


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だって昨日もあまり眠れなくて

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朝からソワソワしてムダに動いて


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だけどさ


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ここベッドの上だよ?


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そんなところに2人とか…


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.


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今更ながらこの状況に緊張する…

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って思ってたら後ろから腕を引っ張られて


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パタッと倒れて天井が見えた


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「えっ?」


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突然の事にビックリしてたら


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和「やっと来た(笑)」


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和くんに頭をギュッとされて


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和「足も上げたら」

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って言うから足をベッドの上にあげたら


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全身に絡み付いてギュウってされた


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大きく息を吸って深呼吸したら


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和くんの匂いが胸の奥をくすぐって幸せな気持ちになった


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