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*Candy*和*

第1章 *Candy*


ふふ(笑)って笑って


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恥ずかしそうにするから


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「大丈夫誰も見てないよ(笑)」


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って言ったらチュっと返ってきたキス


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2人の頬が薄くピンクに色づく


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流れる景色を見ながら穏やかな時間が2人を包む


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幸せってこうゆうのを言うのかな


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京都に着いてまずお昼ごはんを食べた


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それから櫻井くんおすすめの神社を回って

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ホテルに行く


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和「疲れた~」


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って和くんが寝転んだ先はダブルのベッドで…


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ベッドは一つしかなくて


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立ちすくんでたら顔だけこっちに向けて


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片手で頬杖ついた和くんに呼ばれた


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和「 何してんの?ちゃんも疲れたでしょ?こっちおいで」


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ベッドをポンポンと叩かれて


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頷いて荷物を部屋の隅に置いてベッドの端にチョコんと腰かけた


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