• テキストサイズ

【R18 ハイキュー!!】【短編】烏養繋心のファーストラブ

第1章 烏養繁心のファーストラブ



「丸見え。いつもここで烏養さん咥えこんでるんだよな」

左右に押し広げられたアソコに生暖かい息がかかる。

「やぁん、……んっ」

「ここ、ヒクヒクしてる。苛めて欲しそうにしてる」

濡れた舌がべろりとアソコを舐めた。

「や……っ、あぁっ」

ザリザリと毛をかき分けて舌が這いまわる。

「だい、ち……ゃあ、ん……」

「いつも烏養さんにも舐めてもらってんだろ?」

フルフル首を振ると、

「嘘つけ。こんなにすぐぷっくり赤くなるって、弄られまくってる証拠」

「ちが…っ……」

「ほら、もうすごくここ尖ってる」

「や、だめ、そこ、だめっぇ……」

指で淫唇を左右に割り割かれる。

「丸見え」

だめ、もう触らないで……わかってるから、今、私のアレ、すごく尖って……

別の指にクリトリスを摘ままれて、

「ああっ、あん……っ」

腰がビクンビクン跳ねる。

「おまえもうぐしょぐしょ……溢れてるし」

だって、それは……

「なあ、俺と烏養さん、どっちが上手い?」

「…………」

「烏養さん、どうやって舐めてくれんの?」

「……知ら、ないっ……」

「こう?」

尖った舌先が悪戯のようにクリトリスに啜りつく。

「い、やぁ…ん、あっ」

柔らかく凶暴な大地の舌が、生き物みたいに蠢く。

気持ちいい……でも、ダメ、こんなの……

「だ、めぇ……うか……」

烏養さん、帰ってきちゃう。

こんなところ、見られたら……

「今は俺のことだけ考えてろ……今おまえ抱いてるのは俺なんだから」

もう、よくわからない。

私、快感に負ける……

じゅるじゅると、ひっきりなしにアソコを指と舌で舐め弄られたら、舌で犯されてない場所が疼きはじめる。

「だい、ち……」

「その顔、エロすぎる……可愛いすぎて全力で犯したくなる」


/ 11ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp