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彼 女 溺 愛 症 候 群 。【甘々】【及川徹】

第3章 東京ばなな一つ目。


番外編

Happy birthday for Akasi゚.+

今日は赤葦くんの誕生日ですね!!すごく好きなキャラなのでとても嬉しいです□
記念にちょっとだけ番外編です!

 
夢主ちゃんが中学三年生の時のお話。

今日は12月5日...そう...


あかーしくんの誕生日!!

私とぼくちゃんは、盛大にお祝いしようとしています!今は、夜の七時。あかーしくんをぼくちゃんに引き止めてもらって、その間に、あかーしくんの家でパーティーの準備をしています!


テーブルには、あかーしくんのお母さんがつくったごちそうが所狭しとおいてある。

そろそろ帰ってくるかな...!


ガチャリ


あ、来たきた!


赤「ただいま...って、なんでさんいるんですか?」


『ふふふ...ぼくちゃん、せーのっ!』


木「『あかーしお誕生日おめでとう!!』」


赤「え...あ、りがとうございます」


あかーしくんは嬉しそうにいった。


『ささ、入って入って〜♪』


赤「いや、ここ俺の家なんスけどね」



そんなこと言いながらも、楽しそうじゃん!!

私達は、ごちそうが所狭しと乗ったテーブルについた。


『あかーしくん、いつもありがとうね!ずっと、ずーっと、大好きだよ!!』


私がそう言うと、ボッと効果音がしそうな勢いであかーしくんの顔が赤くなった。


木「あかーしずるいー!!酷いー!!」

赤「いいじゃないですか、今日は俺が主役ですし」


あかーしくんは、とっても楽しそうだった。


『はい、プレゼント!』

赤「ありがとうございます...って、なんでバスケットボールなんですか」

『えっと、あかーし→赤司→バスケットだから!!←』

赤「はぁ...そして木兎さんに至ってはなんですかこの真っ赤なリスのぬいぐるみは」


木「あかーし→赤!」


赤「...っ、なにそれ、馬鹿みたい...」

おお、普段は全く笑わないあかーしくんが笑ってる...!


その後もみんなで騒いで、うるさくて楽しい最高の誕生日になった。


end

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