• テキストサイズ

彼 女 溺 愛 症 候 群 。【甘々】【及川徹】

第1章 いちごみるく飴1つ目


及川side

その日も、に部活に来てもらった。ひとりで帰らせるとか及川さん無理←
今日は、体育館の点検のため、部活が早く終わる予定だ。

でもさ、なんかおかしいんだよなぁ...いつもみたいにのほほんとしてなくて緊張して真っ赤なんだけど...

杏里ちゃんと何があったの←
確か彼氏持ちだしこうすればいいよ的なこと吹きこまれたのかな?


二人で教室を出ようとした時。杏里ちゃんが俺の耳元で、

杏「及川ぁ、さぁ...ノーブラだよ」

...は??え??

及「え?え??」


杏「なんか今までブラとか知らずに生きてきてるっぽいよ?さぁさぁ、助けてあげてくださいね、と、お、る、く、ん♪(圧力)」


及「、部活行こう」

『う、うんっ』

俺はその場から逃げるように早歩きで部室に向かった。



嘘だろ?あの制服の下が、ノーブラだって言うの??は??今まで知らなかった?なぜ?!

及「『..ねぇ』」

被った?!

及「ごめん、どうぞ?、」


『あ、のね、今日の、放課後なんだけどね、そ、その、えと、うんと...』

及「一緒に買いに行きたい、と?...ブラを」

『そ、そうなんです...』


...いろいろとやべぇ。可愛い。やばい(二回目)


及「ん、いーよ。放課後いこっか!」

『あ、ありがとう〜〜!!』



なんか緊張するんだけど...
/ 27ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp