第1章 変化
デートを終えて、先輩の家で夕飯をご馳走になる。エプロンを付けてキッチンに立つ先輩。俺はリビングで待たされてるんだけど・・・どうしても、先輩が気になる。
こっそり近づいて、後ろから抱きつく。
「っ!及川君?!」
「エプロン姿ってそそるよね~☆」
「ちょっ!どこ触って!」
「言わせるの?」
「っ!!」
先輩が驚いているのがわかる。ゴメン。俺ちょっと、我慢出来ないかも。抱きつきながら、エプロンの下に手を入れ、先輩の胸を揉む。
「(やわらか~)」
「やっ!駄目だって!」
先輩は俺の腕を掴んで止めようとしてくる。
「少しぐらい・・・駄目?」
「だ~めっ!夕飯の支度、遅くなっちゃう!」
「・・・俺としては、先輩を頂きたいんですが?」
「・・・・・」
先輩に睨みつけられる。
「ゴメンって、でも!俺、先輩が欲しい」
「・・・・・」
「ねっ?」
「もうっ!」
根負けしたらしい先輩に気を良くして俺は、先輩を後ろから抱き締めて、胸を揉む。
「(やっぱ、やわらかい)」
「んっ、やっ!」
「本当に嫌?」
「そっ・・・それは・・・」
「・・・したいんだよね?本当は・・・」
「そっ・・・そんなこと・・・」
「ない?」
「うっ・・・少し・・・ある・・・」
「でしょ~?」
俺は先輩の胸を揉みしだいていく。
「あっ、んっ・・・」
先輩の口から、甘い声が出てくる。
「期待してた・・・よね?」
「そっ・・・そんなことっ・・・はんっ!」
スッ スカートの下に触れる。
「ただ、デートだけで終わるわけない・・・し」
「やっ!ソコは、触っちゃ駄目っ!」
スカートの下、ショーツの上から触る。
ビクッ 先輩、いや、美鈴の体が跳ねる。
「本当に期待してなかったか、確かめるから☆」
「っ!イジワル」
美鈴にニラまれるけど、そんな顔も可愛いだけだから駄目!俺は、ショーツの隙間から直に中へ指を入れる。
「あんっ!」
「(少し濡れてる)」
指を中に入れた感触から美鈴が期待してたとわかって、少し意地悪をしたくなる。
「だっ・・・駄目っ!」
「駄目じゃないよね~?濡れてるし。中、もうグショグショだよ?」
「やっ!言っちゃ駄目っ!」