第1章 変化
中に入れた指を動かしていくと中から分泌された愛液で濡れてくる。
「脱がすよ~♪」
「やっ!」
美鈴は抵抗のつもりだろうけど、全然効かない。するするっとショーツを脱がす。
後ろから抱き締めた状態で、両足を開けさせる。
「後ろからだけど、ヤっていい?」
「もうっ、してるじゃない!硬くなってるのわかってるんだから」
当たってたか(。・ ω<)ゞもう俺の、完璧に勃っちゃってるんだよね~。ジッパーを下げ
「ごっめ~ん☆入れる・・・ね」
俺自身のモノを美鈴の秘部にあてがって入れていく。
「はんっ!」
バックの体位って滅多にしないんだけど・・・これはこれで・・・。
「ソソる・・・」
「バカっ!」
ボソリと呟いたつもりだったのに美鈴にはしっかり聞こえていたようで、怒られた。彼女の胸を揉みながら攻め立てる。いつもと体位が違うせいもあってか、彼女からの甘い声の感じが違う気がする。全部脱いでないってのも、エロいんだよね~。エプロン姿だし。
正直、俺は興奮していた。
「あっ、んっ!とーる、私、もうっ!」
「いっ、いいよ。俺もそろそろヤバイから、イこう?」
「んっ!」
限界が近づいて、彼女と俺はほぼ同時に、イった。彼女の中に白濁を吐き出す。
「はっ、あっ・・・」
「はあ、はあっ・・・」
俺自身を美鈴から抜き出す。
「美鈴、気持ちよかったよ」
チュッ、彼女に口付ける。
「はあっ、もう・・・エッチ!」
美鈴が睨みつけてくるけど、可愛いだけだから。
「美鈴がエロいのがいけない。つい、ムラムラしちゃったんだもん(。・ ω<)ゞ」
「“だもん”じゃ、ありません!」
「ぶ~、じゃあ、お風呂、一緒に入る?」
「入りません!1人で入ってください!」
「ケチ!」
「もうっ!」
怒られた。
結局、この後、先輩は着替えて、夕飯を作り、2人で食べた。そして、お風呂は・・・シクシク。寂しく1人で入りましたよ!えぇ!(>_<)
とはいえ、一緒のベットで寝たんだけどね~?そこで、何があったか、はご想像にお任せしま~す☆
回想終了
ってなことがあったので、冒頭のように機嫌の良かった及川でした~。