第1章 幼馴染からの脱出 1
れな「っちょっと涼介!どこさわってんのよぉ!」
そんなれなの抵抗もおかまいなしに涼介の手は、れなの太ももにまでのびてくる。
れな「やっ!やめてったらっ」
涼介「そんなセリフはないよ」
れな「は??」
れなは意味がわからず、涼介の顔を見ると。。。
涼介はパッとれなから離れて、読みかけのマンガを手に取った。
涼介「今日はここまでだね」
小悪魔な笑顔でマンガを振って見せた。
れな「もしかして。。。見てたの///」
涼介に見られたのが一生の不覚とばかりに、れなは顔を真っ赤にしながら泣き出してしまった。。。