第13章 幼馴染からの脱出 13
知念「やばっ!れなちゃんに触られてるだけで気持ちよくなっちゃって。れなちゃん、うつ伏せになってくれる?」
そう言いながら、れなをうつ伏せに促す知念。
れな「侑李君?」
うつ伏せになっても何の反応もない知念に不安になり声をかけるれな。
知念「ご、ごめん。れなちゃんの後ろ姿がキレイだったから、つい眺めてたよ。お待たせ」
うなじから肩に唇と舌と這わせる。
れな「はぁっんん!」
知念「凄い反応(笑)後ろは更に弱いんだね。かわいい」
れな「やっ、言わないでっ恥ずかしぃよ///」
知念「恥ずかしがってるのもかわいい」
れなは耳を舌で攻められながら、敏感な部分も指でもて遊ばれ、体に力が入らなくなってきていた。
れな「あん、あっ、あぁんっやぁっ、もうだ、だめぇっ」
知念「イキそう?気持ちよくなって!」
れな「やっ、あっ、あっ、あっ、はぁーーーんん!!!」
知念「よく出来ました!」
後ろからギュッと抱きしめる知念。
知念「れなちゃんと一つになりたいっ!!」
知念「でも、やっぱり今はこれで我慢するよ。僕の事好きなれなちゃんと繋がりたいし」
れな「ゆ、侑李君、これって何?!」
知念「ん?せめてこれだけさせて」
れな「!!」
れなの股の間に熱くて硬いものが挟まってきて、そして知念が軽く腰を振ると、れなの股の色々な部分にこすれて快感が襲ってくる。
れな「ゆーりくっんん、こすっちゃだぁめぇ!!やっ、あ、あっ」
知念「れなちゃんもいいの?僕も凄くいいよ。ヌルヌルしてて気持ちいっっ、んっ」
知念の腰の動きも早く激しさを増していくと、れなの快感も限界に達していく。
れな「あんっ、はぁっん、ゆーりくっ、私おかしくなりそっ」
知念「僕もイキそっ!!」
れな「もっだめっ!!ああああぁ!!!」
知念「あっ、んんっ」
知念はとっさに股の間からそれを抜くと、れなの背中に熱いものを出した。