第12章 幼馴染からの脱出 12
れなの顔を横に向かせて、れなの唇にキスをする涼介。
れな「んんっ」
初めは優しいキスだったが、徐々に激しさをまして涼介の舌が入ってくる。
れな「やっんっっ、はぁ」
そして、涼介の手がれなの柔らかい胸をもみ始める。
れな「はぁんっやぁぁ」
更に涼介のもう一つの手が、れなの敏感なところを刺激し始めた。
れな「涼介だめ、あぁん、そこはだめだってばぁ」
涼介「れな、鏡見て。感じてるれな凄く可愛い」
れな「は、恥ずかしいよ〜///」
涼介「俺の手にれなのが溢れてきてるよ」
れな「いやぁ言わないでぇ。はぁんん。涼介やだぁ」
涼介「ん?!やなの?仕方ないなぁ」
そう言って、パッとれなから離れる涼介。
れな「えっ?!」
涼介「クーラー効きすぎてっから風邪引くなよ!俺は客間で寝るから。おやすみ〜」
何事もなかったかのように、部屋を出て行った涼介。
れな「もー何なのよぉ。。。」
あんなのには構っていられないと思いながら、パジャマを着てベッドへ入った。
んーー。
体は疲れているが、中々寝付けないれな。
んーーー。
何か、体がうずく感じがするのは何でだろ。。。
んー、分からない。
そんな悶々とした気分のまま、いつしかれなは眠りについていた。