第12章 幼馴染からの脱出 12
涼介「おーい!いつまで寝てんだ〜」
お昼になっても起きてこないれなの様子を見に、れなの部屋へと入る涼介。
涼介「れな?!」
れな「。。。」
涼介の問いかけにも反応せず無防備に爆睡中。
涼介「すげぇかわいい///」
そう呟いた涼介は、れなの隣に横になり、肘をついた手で頭を支えながられなの寝顔を観察する。
れな「んーー」
涼介の方へ寝返りをうつれな。
涼介「これヤバすぎ。。。」
我慢出来ず、れなの背中に腕をまわす涼介。
しばらくは服越しだったが、徐々に手が下へと移動していき、パジャマの上をまくっていくと、柔らかな肌が露出してくる。
れな「ん〜」
仰向けに戻るれな。
お腹があらわになってもまだ起きないれなを見て、涼介の手が更に胸へと伸びていき、胸をもみ始める。
れな「んんっ」
そして胸の突起を涼介がくわえて愛撫し始めた。
れな「んんっ」
そのまま、涼介の片手はパジャマ下へと入っていき、敏感な部分を撫でる。
れな「はぁ」
れなは夢を見ていた。
凄く気持ちの良い夢で、リラックスしていた。
れなが起きない事をいいことに、下着も脱がせると、れなの足の間から顔を出し、れなの敏感な部分を舐める涼介。
れな「はぁんぁああ」
自分の声で目が覚めたれなは、覚めた瞬間から快感が襲ってくる事に訳がかわらず、ただ喘いでいた。
れな「ぁんっんん」
れな『どうしよ〜何でこんなに気持ちいいの?!』