• テキストサイズ

【裏有】晴れ時々涼介

第12章 幼馴染からの脱出 12


チーフへの紹介も終わり、カフェを後にするれなと知念。


知念「明日から頑張ってね!僕、あそこのサンドイッチが好きで結構通ってたけど、サンドイッチ以外にも通う楽しみが出来て嬉しいよ」


れな「ありがとう!やっぱり男性客が多かったけど、ちゃんと女性客もいたから、食事は美味しいんだろうなぁと思ったよ」


知念「それは僕が保証するよ(笑)」


れな「良かった。それじゃ私はこっちだから、ここで。今日はありがとね」


知念「送ってくよ!」


れな「ううん、まだ明るいし大丈夫!それに駅と逆になっちゃうから」


知念「そう?!なら、明日サンドイッチ食べに行くね!」


れな「オッケー!では、また明日!」


知念「明日〜!」




そして二人は別々の帰路についた。





れなが道中考えていた事は、事後報告で祖母と涼介が賛成してくれるかという事だった。。。



/ 170ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp