第2章 ~恋~
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「じゃ、今日はここまでにしよっか」
「うん」
今日は今後の委員会についてとか、新刊のポップの案について話した。
和くんの言ってたようにそういう進展はなかった。
変に期待して変に緊張しなくて、和くんにはすごく感謝しなくちゃ
だけど2人でこんなに長い間いれたのは初めてで
優しいとことか、時々はにかむとことか
所々、好きなところがまた増えた気がする
「おっと。俺そろそろ塾あるから先帰るね」
「うん、またね」
“今日は楽しかったよ“
って振り返りながらピラピラと手をふって小走りめに走っていった翔君。
翔君って女の子のことよく知ってるなあって思うくらい
私にとってのいわゆる“タイプ“。いや“ドつぼ“ってもので
手をふってくれたりしただけで1日が素敵になるかんじがする(笑
なんて和くんには言えないけどね