• テキストサイズ

七色の瞳

第4章 『3.料理』




ゴン「ウィル 仕留めるの早かったね!」

ウィル「まあ、力尽くでやったからね〜」

キルア「怪力だな」

ウィル「倒せたからいいんだよ!」



みんなも豚を縛りおわったので調理の為に私達は急いで戻った。

既に何人もの人が豚を焼き出していたので急いで作業にうつった。






そして、ついに豚の丸焼きが完成した。






クラピカ「急いで持っていこう。この数じゃいつ満腹になってもおかしくない」



ウィル「うん、急ごう!」
(普通、一匹も食べ切れないって…)





こうして無事に食べてもらえた事で第一関門はクリアだ。


私達の豚を食べてから少し経ったところでカンカンカンと音が鳴り、そこで締め切られた。





ウィル「…骨の量が…」
(何で入ったんだろ?普通におかしいよね)


クラピカ「私もそう思う」
(質量が合わない)


レオリオ「お前らんな難しいこと考えんなって。それより次の課題でるぞ」





そう言われて私は考えることを辞めた。
まあ、どれだけ考えても現実に起きてるしそれが真実なんだろう。
/ 49ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp