第2章 再会
拓「たーしー、ビールでいい?」
「あ、うん。」
「「いらっしゃいませ〜」」
拓は歩きながら奥の部屋に生1つと注文をしとった。
無駄が無い!身のこなしが完璧や(笑)
いらん感動をしつつ奥の部屋とやらに進む。
ドアを半分開けて拓がみんなの視線を集める。
拓「みんな〜、頼むから大声出さんといてや?ハイどーぞ♪」
言われて差し出される俺。
まぁそうだろうな。発狂された。
「おーくら君来るなんて聞ーてへんで!」
「え?ちょ、なんでおーくら君おる?」
「拓お前たーしーと連絡取るとかズルいやん!」
「たーしーおかえり、またでかくなってへん?」
ああ、サプライズなってるやん俺。