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【R18】夜行列車は逆ハー行き

第5章 フェラをさせて




調教、という言葉に違和感を覚えながら、私は結城くんの指示でソファに座った彼の足元に跪いた。


「もう少し谷間が見えるよう髪の毛どかしてほしいっす」

長く伸ばした髪を吉野さんが後ろから結んでくれた。

「妹にしてるんで」
「妹さんは幸せですね」


結城くんは、自身も裸になり、私にこう命令した。


「触ることに慣れて…そっと…」

結城くんの手は大きくて、私の小さな手をすっぽりと包んでしまった。

その大きな手に導かれて、結城くんの熱く膨らんだモノへと手を添えられる。


「これが今まで夏海ちゃんを気持ち良くしてたもの」




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