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【R18】夜行列車は逆ハー行き

第5章 フェラをさせて




「夏海ちゃん…」
「…夏海、さん」

信じられない、といった表情。

分かってる。

自分が一番信じられない。

元彼は簡単に取られたし、私には魅力がないんだって思ってた。

だから、こんなにも求められていることに喜びを感じた。


私は、はじめてできた彼氏に3日で振られた。

それも親友に寝取られて。

あんな彼に純潔を捧げなくて良かったと思うことにしているけど…



「寂しかったんだなぁ、私」





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