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【R18】夜行列車は逆ハー行き
第2章 敏感な所
「何してるんすか?」
「えっ!?!?」
個室の扉が急に開いて、先ほどの青年…結城新太が顔を出す。
「うーわ…お盛んっすか」
入ってすぐのソファに、一方的な愛を奏でる男女。
はたからみたら、一方通行であることには気づかないだろう。
「君…誰だい?」
男性は私の目を瞬時に塞いだ。
「は?何夏海ちゃんに目隠ししてんの?」
「君の姿を見せられないからだろう」
視界を遮られた暗闇の中、聞こえてくる声は獲物を奪い合うライオンのようだ。
「譲る気無いんなら…奪うまでっすよ」
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