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【R18】夜行列車は逆ハー行き
第2章 敏感な所
んっ…ちゅーー
「!?!?」
開いた口が塞がらない…というよりも開いた口を塞がられている。
目を見開いた私が見たものは、霞むくらいの至近距離で目をつむる男性の顔。
ぼやけて見えるほどの距離で、端正な顔をした男性はうっとりと目を開いた。
「ごめんなさい…俺…」
男性は再び私の目を見つめたのち、
「はぁっ、うっ…」
口内に強引に舌をねじ込み、私の粘膜をねっとりと絡みとる。
その動きは恍惚とするもので、私は体に快感が走るのが分かった。
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