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【R18】夜行列車は逆ハー行き

第2章 敏感な所




「……‼︎」

やめてください、なんて言える雰囲気じゃなくて、男性は決心したかのように塩を刷り込み始めた。

「んっ…」

その手は私の敏感な所を刺激して、反動で声が漏れてしまう。

服、着てるのに…。

その上からでも触られている感覚がダイレクトに伝わる。


…ちょっと触り方エロいな。

執拗に動く手は何度も何度も敏感な所を触ってくる。

男性は真面目な顔をしているから、私だけだよね、こんな変なこと考えてるの。


「…っと、こんな感じですかね」
「あっ…ありがとうございます」


「……」
「……?どうされました?」

男性は私の目をじっと見つめている。

何か付いているだろうか?



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