転生して赤司の兄になりました。ハイキューversion
第2章 高3年になりました
天ちゃんが頭を擦りながら小さく何かを言う。
「も~う、若利君てば。俺が雅ちゃんとイチャイチャしてるからって……」
僕には聞こえなかった。でも、若ちゃんには聞こえたみたい。なんか若ちゃんが怖い……
「若利君てばぁ~、コワッ。でも、雅ちゃんは渡さないよ」
「……雅の隣は俺だ」
バチバチいってる‥?なんで?(´・ω・`)←
どうしよう‥‥
僕が困っていると、後ろから声をかけられた。
「雅、どうした?」
「獅音くん!」(*´∀`)♪
良かった、一人じゃない🎵
「(可愛い(///∇///)何かあったか」
?獅音くん、暑いのかな…←
「それが……」
僕は一応、天ちゃんに抱きつかれた時からの事を話した。
すると、「ああ。なるほど」と言っていた。
(´・ω・`)意味が分からぬ←
獅音くんは二人をおさめに行った。