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転生して赤司の兄になりました。ハイキューversion

第2章 高3年になりました





僕は、高3年になりました。高校生活最後です。
今日は、部活が高校3年になってから最初の部活なんです。

    頑張らなくては(*≧∀≦*)

周りの人(あの人、可愛すぎじゃね?!)


ドン
「雅ちゃん~」
誰かが僕の体にぶつかった、と言うか抱きついてきた。みると、

「天ちゃん!」
「だ~かぁ~ら~、覚でいいって❤もしくは、覚君❤、あっ、ダーリンってのもいいかも💕」

この人は天童覚君。毎回こんな感じで話かけてくれる。天ちゃんも過保護なんだよね~

その時、天ちゃんの頭をガシッと誰かが掴んだ。
それは…

「あっ、若ちゃん。」
「ああ」
和やかな空気が流れる。

「ちょ、ちょっと。わ、若利君?いつまで掴んでんの?頭の骨がきしむ音がするのは、気のせい?」

「………ああ、気のせいだ」
「今の間は、なにかな……」
若ちゃんが天ちゃんの頭から手を離した。




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