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【銀魂】偽りのお姫様
第3章 真選組の姫と姉
『生憎、私は助けてくれなんて頼んだ覚えは一度も無いんで
菫が勝手にやって傷ついたところでなーんにも関係ありません
そんなんで殺される筋合いありませーん』
「テメェッッ!!」
沖田は華美に掴みかかった
『道場ついたよ~。菫に本性見られちゃうよ☆
総悟君はとっても怖い~ なーんて(笑)』
華美は沖田を挑発的な目で見た
苛立った沖田は刀の鞘に手をかけたが、
「お姉ちゃん!!来てくれたんだ!早く練習しよ!」
とこっちに気づいた菫によって止められた
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