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【銀魂】偽りのお姫様

第4章 真選組の姫の姉の日常


ー屯所ー

『ハア…疲れた。』

華美は自室で溜め息をついてその場に座りこんだ

『アーーー……カツラ暑い…』

そう呟いて、華美は雑にカツラを取り外した

(もう今日は部屋の外に行く予定もしばらく無いし、誰も来ないから外しても大丈夫だよね…。)

この些細な行動が後に大問題になるなんてたとえ華美でなくても分からなかっただろう
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