第6章 ゆら揺れる
岩泉「そういやを誘ってきた梟谷の奴って誰だ?」
『木兎光太郎』
及川「あー例の凄いWS、仲良いんだね」
『んー元彼だからね』
「「元彼!?」」
まさかの発言に驚いた2人は目を合わせた
『そんなに驚く?』
及川「・・へぇ、早く会いたいもんだね」
『徹くん、顔怖い』
及川「岩ちゃん、俺、家帰って試合見るわ!じゃあね!!」
及川は素早く出て行くと残された2人は唖然とした
岩泉「、お前大変だな」
『そうかなー?まぁでもやっぱり徹くんは凄いね』
ふわりと笑う岩泉も一緒に笑った
岩泉「アホさ加減だろ?」
『うん、え?』
その後岩泉の母親にご飯をご馳走になるとは家に帰った