• テキストサイズ

聖職者ノ宴【D.Gray-man】

第25章 最強の聖職者




「はぁ・・はぁ・・お願い・・このAKUMA倒し終わるまでは頑張って・・!!」


走り出し攻撃していく。AKUMA達はエクソシスト2人の加勢により、科学班の回収よりもエクソシスト殲滅を優先させたようだ。


おかげで科学班の人達に攻撃が当たる事がないから戦いやすい。




「天針(ヘブンコンパス)」




「道化ノ帯(クラウンベルト)」




「鎌鼬(かまいたち)」


2人も来てくれるとだいぶ違う・・
これで一人はかなりやばかった・・


息が上がる。思い通りに身体が動かない。背中からは火傷しているみたいにヒリヒリしている。


あたしが序盤で科学班の人達を土壁で囲っていた小さなドームは、消滅していた。


ルル=ベルとの戦闘で集中力が切れてしまったのが原因か。見たところ上手く隠れている様子だ。


意識を失っているマルコはリーバー班長が連れていってくれたみたいだ。





















/ 530ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp