第14章 船上の敵?
「信じてくれんかったのは神田やろー」
「そんな話し信じれるわけねェだろ。」
「・・ッ、もうええ。あっち行って。」
本当なのか?ムッとしたように態度が悪くなっている。
もし嘘だとしても俺がそんな非現実な事信じるとは思わないだろう。
昔から言ってる事は変わっていない。本当なのか・・?
「これから・・どうなるんだ?」
俺は試しに聞いてみた。これから起こる事、本当にわかるのか?
「あたしらは江戸でノアと戦うことになる。
伯爵もノアもAKUMAも集結している。でも大丈夫。江戸にはクロス部隊がおるから・・アレンも途中で来てくれるはず。」
そういえば天パのノアがモヤシの事を言ってたな。
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