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聖職者ノ宴【D.Gray-man】

第14章 船上の敵?




「何故デイシャが天パのノアと戦闘になる事がわかったんだ?」




「・・前にも言ったやん。」




「・・・・」


違う世界から来たっていう話しか?
そんな非現実的な事があるわけがないだろ・・




「あたしは違う世界から来たからこの世界で起こる事がわかるねん。断片的にしかわからんけど・・」




「・・・・」


本当にそんな事がありえるのか?
違う世界から来るなんてこと、科学班ですら発明できてないんだぞ。




「あんたと付き合い始めた頃も言ったやん。」




「・・・・」


確かにコイツは始めの頃にそんな事言っていた。


俺はコイツがいつも言うしょーもない冗談だと思って受け流したが、それからその話しを俺の前でする事はなくなった。















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