第13章 奇妙な館

神田・あたし・マリ・師匠の順番で入口へ行く為に階段を上っていく。


今からAKUMAとの戦闘になるけれど、元帥一人外に残しておくよりみんなで行った方が安心だ。ノアも確認されてるから、あまり一人行動はしない方が良いと言われたし、何よりも・・早く終わるし。


そういえば・・ティキが変な事言ってたよな。ロードがあたしをなんちゃらって・・異世界から来た事も知ってたし・・


教団の人しか知らんはずやのに・・




「あの！屋敷を・・よろしくお願いします！」




「ああ。」




「クラウスさん・・またね！！」




クラウスさんの為・・いや、この屋敷を訪れたいと願っている人の為にも壊さんようにAKUMAを破壊せな。




















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