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聖職者ノ宴【D.Gray-man】

第12章 元帥の元へ




「私は帰らん、今は戦争中なんだ。
元帥の任務を全うする。それに、新しいエクソシストを探さないと。

神が私達を見捨てなければまた新しい使徒を送り込んでくださるだろう。」




師匠が簡単に教団に戻るわけないか。その為に、1人でずっと任務を遂行してきたんだから・・師匠らしい・・か。




マリと神田と目線が合う。きっとみんな同じ気持ちなんだろうな。




「「「お供します。ティエドール元帥。」」」





















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