• テキストサイズ

聖職者ノ宴【D.Gray-man】

第10章 再会と別れ




「そうだよ。イェーガー元帥が所有していたイノセンスは8つ。元帥の対アクマ武器を含めて9つ奪われた。」




「ッチ」




「・・・・」


元帥っていったらイノセンスとのシンクロ率が100%の臨界者と呼ばれる人達がなれる役職。あたしのシンクロ率は85%。全然及ばん・・


めっちゃ強い元帥が・・殺されるってどんな敵なん・・!?


いや、待てよ・・。確かノアの一族だったはず・・




「加えてノアの一族と呼ばれる者達も確認されている。
ノアの一族とアクマ両方に攻められては、さすがに元帥だけでは不利だ。」




やっぱり。ノアの一族も活動を開始したんか・・




「各地のエクソシストを終結させ四つに分ける。元帥の護衛が今回の任務だよ。
君達はティエドール元帥の元へ!マリとデイシャとは途中で合流してくれ!」




「「了解!!」」



















/ 530ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp