第7章 子守唄を聞かせて
その唄に導かれるように僕は砂ばかりの部屋を端っこから覗いた。人形と人間が砂の部屋の中央に座り込んでいる。
あの唄っている女の子が人形・・つまりイノセンスだったのかと確信する。
すると負傷したエクソシストが現れ、人形である少女と戦闘になる。
「危ないなー・・」
もちろん出て行かない。怖いもん・・危ないもん・・
そこにAKUMAと日下部夢が来て戦闘が始まる。
「すごいなー・・かっこいい。」
3人のエクソシストが・・恐れずに戦っている。
あの武器・・両方に杖の部分作れたとしたら・・もっと攻撃能力上がりそうだな・・
まあそんな事考えてもどうしようもないんだけど・・それほどまでにエクソシスト達が戦闘している姿に惚れ込んでしまった。
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