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【進撃の巨人】 never ending dream R18

第9章 出会い~後悔~





あのクソメガネはよく喋る。

口を開いたかと思えば、巨人かサラの話ばかりだ。





あの時の俺には、調査兵団に残る理由はもう無かった。

だからといって、暗い地下街に戻る気にもなれない。

言いようのない空虚感だけが心を支配し続けていた。





そんな中、あのメガネから聞かされた話によって、俺の心の中に“ある感情”が芽生えた。





“ある感情”

それは…サラへの“興味”だった。





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