【進撃の巨人】 never ending dream R18
第19章 咽び泣く~居場所~●
ベッドへと横たわり、乱れた呼吸を整えるサラを見下ろしながら、リヴァイは服とブーツを脱ぎ捨てる。
「…裸でしたいよ。」
サラは潤んだ瞳でリヴァイを見つめ、そうつぶやいた。
しかし、そんなサラの言葉を無視するかのように、はだけたドレスから胸と尻を覗かせているサラの身体へと、リヴァイは覆い被さる。
「…お前はもう“裸”みてぇな格好だろ?」
そう言うとリヴァイは、サラの太ももの内側へと手を滑り込ませた。
クチュクチュと音を立てながら、リヴァイはサラの秘部を撫で回す。
「…指示をくれよ、“スミス団長”?」
リヴァイは冗談めいた声でそうサラに尋ねた。
撫で上げられた艶やかな黒髪、冷たい三白眼。
なんて色気があるのだろうとサラは思う。
自分の心を…身体を支配し続けるこの男を服従させたいと、サラは妖艶な眼差しをリヴァイへと向けた。
「…奥まで挿れてよ。もっと奥まで。」
覆い被さるリヴァイの頬を撫でながら、サラはそうささやく。
「…あぁ。分かったよ。“スミス団長”。」
リヴァイはそう答えると、悩ましげな表情を浮かべながら、そっとサラの脚を広げた。
互いの脚を交差するように、ゆっくりと腰を沈めていく。
熱く硬くなったリヴァイの陰茎が、じっとりと濡れたサラの膣へと再び差し込まれた。
「ぁん…。もっと…奥まで…。」
快感に顔を歪め、サラはリヴァイへとそう訴える。
「…ここが気持ちいいんだろ?」
リヴァイは自身の陰茎を根元まで挿れ、股を密着させると、サラの膣奥深くを優しく突き始めた。