• テキストサイズ

【進撃の巨人】 never ending dream R18

第19章 咽び泣く~居場所~●


「…俺のせいにするんじゃねぇよ。」



リヴァイはサラの身体を抱き寄せると、そのまま壁へと強く押し付けた。



頭を押さえ込み、激しく舌を絡ませ合う。

「…っん。…っうん…。」と、苦しそうな声を漏らしながら、サラは徐々にその身体を火照らせていった。





「…まったく…裸みてぇな格好だ。」



そうつぶやくと、リヴァイは指先でサラの身体をそっとなぞる。

太ももからウエスト、胸へとリヴァイの長い指先が移動する。



その指先がサラの胸の突起に触れた時だった。



サラは「…ぁんっ。」と恥ずかしそうに声を上げ、そっと身体を仰け反らせた。





「っ?」

ふと、リヴァイはその感触に違和感を覚え、サラの左胸を強く掴む。

「やぁんっ。」と、サラは艶やかな声を上げるが、そこには本来あるはずの物が着けられていなかった。



「おい、お前…下着はどうしたんだ?」



リヴァイは鋭い視線を浴びせながら、サラの胸から突き出た突起を、ドレスの上から強く摘まむ。



「っ…あん!!
…ナナバ…ナナバが、ドレスを着る時には…下着は着けないって…。」



胸の先端から伝わってくる快感に身をよじらせ、サラはそうささやくように答えた。





「お前は馬鹿か?
そんなの嘘に決まってんだろ?」



リヴァイは呆れ顔でそうつぶやきながら、サラの乳首をドレス越しに指先で強く愛撫する。



「…ぁあんっ。」



リヴァイの言葉に困惑しながらも、サラは身体を駆け巡る快感に身を任せた。




/ 841ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp