【進撃の巨人】 never ending dream R18
第16章 強く結ぶ~嫉妬~●
サラの膨張した突起と膣内を、リヴァイの細長い指が愛撫する。
そのなめらかな指の動きを見つめながら、サラは熱を帯びはじめた秘部から、いやらしい蜜を滴らし続けた。
「あまり締め付けるなよ。
指が折れちまうだろ?」
「…リヴァイ、だめ…。
溢れそう…。」
痙攣をはじめたサラの秘部には、今まで感じた事のない快感が駆け巡る。
今にも飛んでしまいそうな意識を何とか保とうとするが、リヴァイの指が膣内へと出し入れされるたび、何かが溢れそうな感覚に襲われ、意識が遠のく。
我慢をしようとすればするほど、その感覚は徐々に強いものとなった。
「ぃゃあぁぁん!!」
リヴァイの指がサラの膣内を掻き回した瞬間、激しい快感とともに秘部から勢いよく愛液が吹き出した。
何が起こったのか分からず、サラは顔を赤らめ、青い瞳に涙を浮かべた。
「…汚ねぇな。」
リヴァイが軽く舌打ちをする。
勢いよく吹き出した愛液がかかったのだろう。
リヴァイは自身の顔を手の甲で拭った。
「…汚いなら…触らないでよ…。」
愛液を吹き出してもなお、屈辱的な姿勢をさせられ続けるサラは、リヴァイの顔を睨むように見つめる。
そんなサラの顔を、リヴァイはじっと眺めていた。
「…綺麗にしてやるよ。」
そう言うとリヴァイは、サラの秘部へと顔をうずめ、膨張した突起を口内に含んだ。
「はぁぁぁあんっ。」
サラの身体を、新たな快感が襲う。
時おり漏れるリヴァイの息づかいを感じながら、口内で愛撫され続ける突起の快感に溺れ続けた。
リヴァイは膨張した突起から唇を放すと、サラの膣内へと舌を差し込んだ。
甘く微睡むサラの膣からは、再び愛液が滲み出す。
自分の秘部へと口づけるリヴァイの姿を、サラは悩ましげな表情で見つめ続けた。