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【進撃の巨人】 never ending dream R18

第15章 強く結ぶ~故郷~





あの日以来、俺はサラの部屋へ入り浸るようになった。



身体を求め合う日もあれば、ただ抱き合いながら眠る日もある。



サラと同じ空間にいるというだけで、俺の心は心地良い幸福感で満たされた。

ドス黒い感情に支配され、眠れない夜も、サラを抱き締めるだけで不思議と心が落ち着いた。



俺にとってサラは、“唯一無二の特別な存在”になってしまったようだ。




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