の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【少ハリ】原石の輝き
第2章 風見颯ーカケルー
「テッシー、キャット、お疲れ様でした!」
「今日も一日、ご苦労さまでした」
テッシーが事務室から顔を覗かせた。
着替えて裏口から外に出ると、カケル君がいる。
「お待たせ!」
「待ってないよ。帰ろっか」
駅までの道を、カケル君の隣を歩く。
「たまには手、つなごっか」
笑顔でそう言うカケル君。
私が返事をする前に、大きな手が私の手を取る。
あったかくて、優しい手…私も、カケル君の手を握り返した。
~終わり~
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 35ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp