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第3章 百面相 :七瀬遙 甘





真琴がまだ何か話してるけど頭に入ってこない。

アイツの表情筋どうなっているんだ。


そんなことを考えていたらアイツと目があった。


『!………//////』


すぐに逸らされた。


ドクン ドクン


あれ?可笑しい…心臓が…

そう言えばさっきの表情はまだ見たことがなかった気がする。


笑ってるわけでも困ってるわけでも怒っても泣いてもいない…


何だったんだ?


あの表情は…


わからない。


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