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絆-キズナ- ポケモン夢小説

第26章 悲痛な叫び







「ツグミさん!」


「ツグミさん…!」


Nに続いてキョウヘイと…ユリアさんも走ってきました



「お前達!何故此処がわかった!?」


お兄様はN達を睨み付けながら言いました

するとキョウヘイが右手に持っていた物を私達の前に見せました



「アクロマから貰ったこの機械でお前達のペンダントの中にある発信機を辿ったんだよ!」


「何だと!?あの役立たずな科学者めっ…!」


ベンダント…?
お母様の形見に何故そんなものが…




「ツグミを返してもらうよ!」

お兄様を睨み付けるN…



「ハッ!お前に何ができるんだよはポケモンと話せるバケモノが!」


馬鹿にしたように笑うお兄様…
そしてブーピッグをボールから出しました



「ブーピッグ!サイコパワーでこいつらを追い出せ!」



「ブヒッ!」




ブーピッグの額にある黒真珠が光った瞬間…










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