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絆-キズナ- ポケモン夢小説

第26章 悲痛な叫び






~フキヨセの洞穴~



「お兄様…私、外に出たい」


「駄目だ。アイツらに見つかるかもしれない」


「……」


フキヨセの洞穴に隠れて丸一日…
殆ど眠れずお兄様の命令で洞窟にいるポケモン達と接触し、能力やら技やら調べています


お兄様は一体何がしたいのか私にも教えてくれません


「少しだけでいいです…もしNに出会っても惑わされませんから」


「そうか…なら…」













「ツグミ!!」








「「!?」」






この声は…






「N…!」







肩で息をしながら私達を見つめるNがいました…









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