第4章 突然の出来事
とにかく逃げないと…!
「は、離してください!」
必死に逃げようとするけど男の人の力には敵わない…!
「しばらく黙っててもらうぜ!」
男の人がそう言って私の腹部を殴りました
そこで私の意識は途切れました
…Nさん…た、助けて…
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団員1「さて、N様の所に連れていくか」
団員2「ああ。にしてもコイツ……可愛いな」
「何してるの?」
団員1「あ、N様!」
団員2「ちょうど良い所に!今この女をN様の所へ連れていこうとしたんです!」
「女?」
団員が抱えてる女…ツグミだ