第4章 突然の出来事
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「ん…」
目を開けるとそこにはNさんの顔が写りました
「大丈夫?」
「Nさん…私…」
一体どうなったんだっけ…?
「プラズマ団達に連れていかれるのを見たから助けたよ」
「あ…ありがとうございます!」
そっか…プラズマ団っていう人達に行きなり殴られて…
Nさんが助けてくれなかったら危なかったかも…
「助けてくれてありがとうございます」
私はそう言って起き上がろうとしたら腹部に痛みが…!
「いたたたた…」
思わずお腹を押さえてしまいました
「大丈夫かい!?」
心配そうに私を見つめるNさん
「だ、大丈夫です。お腹殴られたのでまだ痛みが残ってたみたいですね…」
「そっか…(後でたっぷりお仕置きしておかないと)」
ー回想終了ー