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絆-キズナ- ポケモン夢小説

第15章 白と黒(中編)









~NSide~


「訂正しなさい…」


「?なんですか?」



「今の言葉を訂正しなさいと言いました!!!」



!!
ツグミがこんな大声で怒鳴った姿を初めて見た…


「Nは…Nはバケモノなんかじゃない!!ポケモンの事大切に想っていて…私が熱で倒れた時はずっと傍に居てくれて…とても優しい心の持ち主です!!バケモノは…バケモノはゲーチスの方です!!」





「ツグミ……」




「っ!黙れ!貴様もポケモンの言葉がわかるバケモノだ!ワタクシに触るな!」





ゲーチスはそう言ってツグミを振り放した


「お前…いい加減にしろ!そうやって自分勝手な理由で人の心を傷つけて …Nもツグミもバケモノなんかじゃねぇよ!!」


トウヤ…


「こいつの話を聞いてもメンドーなだけだよ。こいつにこそ心がないよ!」

チェレン…



~N SideEnd~







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