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絆-キズナ- ポケモン夢小説

第14章 白と黒(前編)






Nの声と同時に大きな地震がポケモンリーグ中に響きました!


「きゃあああ!」


解ってはいたのですが流石にあの大きな城が地面から出るとこの部屋も大きく揺れます!



トウヤもアデクも必死に抑えています




私がバランスを崩して倒れそうになるとNが私を抱きしめました


「あ、ありがとうございます…」


そう言うとNはニコッと笑いました


そして地震が止み、無数の黒い階段が城からポケモンリーグへ突き刺さりました


「今出現したのが!プラズマ団の城!王の言葉……あの高みから下々にとどろかせる。キミも城に来るんだ!そこで全てを決めよう!ポケモンを完全にするため人々から解き放つか!それともポケモンと人は共にいるべきなのか……ボクとキミどちらの想いが強いか……それで決まる!」


そう言ってNと私は階段を登り城の中に入りました



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