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絆-キズナ- ポケモン夢小説

第13章 ゼクロムの復活






ハチクさんとチェレンの力も一緒に戦ってくれてオレは順調に上の階に進んだ


途中、上から大きな音がした……まさか!


「いよいよN様が英雄になられます。ツグミ様も姫としてN様を見守っております」


「!?」


四階に着いて、そこにいたのは七賢人の一人…と四人のプラズマ団


一人はツグミの兄貴だ!


「おい!」


「!お前は…!ええい!N様の為に足止めするのだ!」


「「「「はっ!!」」」」


七賢人の言葉に従い、したっぱ四人がオレを囲んだ



四人連続かよ…!


「随分と卑怯だな。一人相手に四人で来るなんて」


オレがそう言うとツグミの兄貴がニヤリと笑った

「お生憎様。敵は敵らしくしないとな」


「そ~かよ…」


「最初はオレだ。行け! リグレー!」


ツグミの兄貴は何故かエスパーや悪タイプが多いんだよな…しかも操る系のポケモンばかりを使う…

…とにかくなんか気にならない奴だ!


「ズルック!頼んだ!」


エスパーには悪タイプだ!


オレは負けない!


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