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絆-キズナ- ポケモン夢小説

第13章 ゼクロムの復活






******


四人連続相手に少し手こずったが勝利した


オレはポケモン達を回復させた後、頂上まで走った



そして


頂上にはNとツグミ、そして伝説のポケモン…ゼクロムがいた


Nは…傷だらけだった
だけどツグミがNの身体に触れた瞬間、水色の光が放たれた…!!

するとNの身体の傷は一瞬で治った!
…これがチェレンが言ってた治癒能力!?


そして傷だらけだったN
…もしかして…ポケモンを使わずにゼクロムをゲットしようとしたのか!?





オレに気付いたNがニヤリと笑いながら言った


「どう?トウヤ。世界を導く英雄のもとその姿を現し共に戦うポケモンの力強い姿は!」


「っ…!」


「これからボクはツグミとゼクロムと共にポケモンリーグに向かい、チャンピオンを超える!」


「ポケモンを傷つけてしまうポケモン勝負はそれで最後です。ポケモンだけの世界……ようやく実現します」

「そんなことさせない!」

お前達は間違ってる!
ポケモンの解放なんて冗談じゃない!


「ボク達を止めるならキミも英雄になればいい! そう!ゼクロムと対をなすポケモン、レシラムに認められてこそ ようやく対等になれる!ボク達を阻止できる!」


そう言った後、ゼクロムは二人を乗せて空の向こうに消えていった



~トウヤ Side End~



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