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絆-キズナ- ポケモン夢小説

第13章 ゼクロムの復活






‐リュウラセンの塔‐


最上階に
私達は居ます


Nの手にはダークストーン


「ツグミ、見てて。ボクがゼクロムに【英雄】として認められる所を!」


「はい!」


私から背を向け、Nはダークストーンを掲げる。


「ボクはこの世界を変えてみせる。そのためにも…ゼクロム、君の力を貸してくれ!」


すると、ダークストーンが光を放ち、Nの手から離れていきます。


周りの空気を吸い込むように、石の周りで風が渦巻く。


「ゼクロムが…目覚める!」


石がさらに光を増し、そこからゼクロムは、身体を丸めた状態で




私達の前に、姿を現した―――












‐トウヤ Side‐


ハチクさんに勝った後、チェレン達と合流した


だが次の瞬間ダークトリニティが現れ、「リュウラセンの塔に来い」と言われた


まさかNが…ゼクロムを!?


とにかくハチクさんとチェレンと急いでリュウラセンの塔に入ったら



沢山のプラズマ団員がいた



こいつらを倒さないと…!!






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